禅と美の頂点—
非公開の至宝が、
ついに揃う。
京都・紫野に広がる大徳寺は、
開山・宗峰妙超(大燈国師)の峻烈な禅風を今に伝える、洛北随一の巨刹です。
1326年の開山以来、各時代を代表する名僧が輩出し、天皇や戦国武将、
千利休をはじめとする茶人たちの信仰を集めながら発展してきました。
なかでも、後醍醐天皇は大徳寺を「本朝無双之禅苑本朝無双之禅苑」と讃え、
日本に二つとない禅苑としての光を放つことになります。
大徳寺開創700年の節目の年にあたる2026年。
塔頭や大徳寺派寺院を含む大徳寺山内の寺宝を一堂に会し、その歴史と文化を紹介します。
三門写真提供 山平社株式会社 小林正和
みどころ
大徳寺の宝物が
一堂に
会する
展覧会は41年ぶり、
東京では初!
国宝観音猿鶴図
牧谿筆 中国 南宋時代・13世紀 大徳寺蔵【前期展示】
HIGH LIGHT
HIGH LIGHT
HIGH LIGHT
HIGH LIGHT
国宝「看読真詮󠄀榜」(部分)
宗峰妙超筆 南北朝時代・14世紀 京都・真珠庵蔵 【半期で巻替え】
※展示イメージ
みどころ
通常非公開の三門を
再現展示。
本尊と利休居士像を
初公開
初公開「釈迦如来坐像」
印慶作 室町時代・応永11年(1404)
大徳寺蔵(三門安置) 【通期展示】
初公開「千利休立像」
頭部:天保11年(1840)
体部:田中浄慶作 明治2年(1869)
大徳寺蔵(三門安置)
【通期展示】
重要文化財「椿尾長鳥堆朱盆」
針描銘「張成造」 中国 元時代・14世紀
京都・興臨院蔵【通期展示】
国宝「大井戸茶碗
喜左衛門井戸」
韓国慶尚南道 朝鮮時代・16世紀
京都・孤篷庵蔵 【通期展示】
みどころ
禅と茶の湯、
美の極致へ迫る
みどころ
歴代の名僧、天皇から戦国武将まで
700年の歴史を紡いだ
多彩な人物たち
一休宗純(一三九四~一四八一)
「一休さん」でおなじみの型破りな禅僧
重要文化財「一休宗純像」(部分)
自賛、宗辨禅人請 室町時代・15世紀
京都・酬恩庵蔵 【前期展示】
後醍醐天皇(一二八八~一三三九)
動乱の時代に大燈国師に深く帰依した天皇
重要文化財「後醍醐天皇像」(部分)
鎌倉~南北朝時代・14世紀
大徳寺蔵 【前期展示】
織田信長(一五三四~一五八二)
信長の葬儀は大徳寺で盛大に執り行われた
「織田信長像」(部分)
狩野永徳筆 安土桃山時代・天正12年(1584)
大徳寺蔵 【後期展示】
豊臣秀吉(一五三七~一五九八)
大徳寺内に多くの足跡を残す天下人
「豊臣秀吉像」(部分)
江戸時代・17世紀
大徳寺蔵 【通期展示】
【前期展示】10/14(水)~11/8(日)【後期展示】11/10(火)~12/6(日)
開催概要
| 展覧会名 | 開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」 |
|---|---|
| 会場 | 東京国立博物館 平成館 |
| 会期 | 2026年10月14日(水)~12月6日(日) |
| 開館時間 | 午前9時30分~午後5時 ※毎週金・土曜、11月1日・2日・22日は午後8時まで 入館は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 月曜日(ただし、11月2日・23日・30日は開館)、11月24日 ※11月30日は大徳寺展のみ開館(東博コレクション展は休館日のため観覧不可) |
| 観覧料 | 一般2300円、大学生1300円、高校生900円 (前売券は各200円引き)。前売券は8月以降発売予定。 ※チケットの詳細はチケットページをご確認ください。 |
| 主催 | 東京国立博物館、大本山 大徳寺、 NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社 |
| 協力 | 表千家不審菴、裏千家今日庵、武者小路千家官休庵 |
| 協賛 | 大林組、住友不動産、TOPPANクロレ |
| お問い合わせ (ハローダイヤル) |
050-5541-8600 (午前9時~午後8時) |
※展示作品、会期、展示期間、開館時間、休館日、入館方法等については、今後の諸事情により変更する場合があります。最新情報は展覧会公式サイト等でご確認ください。